今日は ちいさな命 について・・・
なんか食べていたら・・ ごめんなさい
(繊細さんには センシティブな内容かも・・・)
↓
小指サイズの 未確認生物です これでも 生きております
もっと ご遺体風の写真も いっぱいあったけど、
やめておきますねー( ̄一 ̄lll) おいっ
孵化直後の様子は、鳥飼いさんは、見慣れていたり、理解してくださるからな~
この子は、生まれた日に ひなふ家に来て・・・
その後生まれた 弟は、多分、孵化翌日くらいだったので、
親鳥に 脚と翼の先を食べられてしまい、瀕死の状態で・・・
そう、何度生まれても、親鳥が「食殺」繰り返すのを辛く思っていた
とりふる師匠が、このドウバネインコの雛 2羽を託してくれたのは・・・
もう9年くらい前の話・・・孵化日だけがチャンスだった・・
良いも悪いも 昔の思い出話をするのは 苦手だけど、
以前の画像が目に留まって、あれこれ考える機会になったので、
今日、載っけてみました~
育雛は 温度管理と 4時間おきの さし餌 以外に
乳母には、してやれる事はないので、日々、とにかく祈るだけ
何度も、何度も ちゃんと生きているか確認しては、
焦ったり、ほっとししたりする毎日・・・
当時、高校生だった息子も さし餌を手伝ってくれて
厳しい時期も、何とか乗り越えて
ゆっくりだけど、確実に 成長して行った 2羽
親から免疫をもらえず、100%人工飼育
そんな不安もあったりしたけど
すくすく です
とりふる師匠は、終始、おおらかで
どんな結果でも 大丈夫だからと言ってくれて・・・
思いやりや 信頼が 有難かったですね~
このくらいになって・・・やっと 安心できたかな
笑顔だしーーー
今は亡き ぴいさんが 見守り隊長
放っておいたら 親に食べられて 無かった命だけど
片脚、片翼でも 力強く生きようとしているのを見て
涙が出てしょうがなかった この子の姿
命って 尊いなぁ~と しみじみ思って・・・
(↑大雑把な表現)
ブログ村では、
鳥、わんちゃんの ブリーダーさんたちのブログにお邪魔して
生まれた子たちを見るのも 楽しみのひとつですね~
命を繋ぐ仕事って、すばらしい~!
ブリーダーさんって、本当 尊敬です!
この時点で、 ひなふの育雛経験は 10回程度で ほぼ素人
とりふる師匠には
それから、多くの経験をさせてもらって、
失敗もありつつ・・・
泣いて笑って 今日に至るわけですね ←すごい割愛
↓ これ、里親様のお家でくつろぐ クロスケちゃん
きょうだいの 上の子 ですね~ かわいい~
弟 セリュちゃんも かわいいねぇ~
大阪のインコブリーダー mikiyuki姉さんに迎えてもらい、
りっぱに成長したね~
片脚で 飛べない 体の不自由なこの子・・・・
愛情いっぱいもらって、
こんなに幸せな鳥生を送らせてもらえるなんて・・・
あの時 私は、想像すらできなかったから
泣いてばかりだったなぁ・・・
ありがたいです!
そして・・・リビング鳥になった 笑
先月も、セリュちゃんの恋のお話に ほっこり~
↓
今日は、長々 お付き合いいただいて
ありがとうございます
忘れていたことを 思い出した気がします
初心、忘れるべからず!
丁寧に 一生懸命 楽しく育雛 を心掛けたいですね!
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